硬式テニスのポジション取りは、試合の流れを左右する重要な要素です。以下に、基本的なポジショニングのポイントをいくつか紹介します。
■ベースラインでのポジション
→ディフェンスゾーン:
ベースラインから1メートル以上後ろに下がった位置。
相手のショットに対して時間的余裕が生まれやすく、深い球にも対応しやすい。
→ニュートラルゾーン:
ベースラインのすぐ後ろ。
ドロップショットや浅い球にも対応しやすく、守備範囲が狭くなるため効率的。
→オフェンシブゾーン:
ベースラインとサービスラインの間。
相手の時間を奪うことができ、攻撃的なショットを打ちやすい。
→ネットプレーでのポジション
中央付近:
相手が中央に立っている場合は、自分も中央に立つことで左右均等に守る。
サイド寄り:
相手がデュースサイドやアドサイドの端に立っている場合は、少しクロス側に寄ることで効率的にカバー。
■ポジショニングの基本
相手の位置に応じて自分の位置を調整:
相手がどこに立っているかによって、自分の立ち位置を微調整することが重要です。
常に動き続ける:
相手のショットに対応するために、常に動き続けることが求められます。
これらのポイントを意識することで、試合中のポジショニングが改善され、プレーの質が向上するでしょう。
さて今週末のテニスです。
三連休の方も多数居た様で、三日間ともに十数人~二十数人で各日テニスを楽しむ事が出来ました。
全体練習は、いつものサーブレシーブ、ラリー、ボレストでしたが、毎回相手が変わるため、皆さんの練習になってる様に思えます。
また、来月チーム対抗団体戦も開催されるため、チーム内で団体戦メンバーを誰にするみたいな話も聞こえて来ました。
1チームは若いメンバーで構成したいと言ってたのですが、そこに一人だけ若くないメンバーが入ってる様な。。。もう一人若いメンバーの方に参加して貰い、若くない人とチェンジした方が良い様に思えたりします(haha)。
そんな週末のテニス風景をアップします。
投稿者:「T」