ボレーのフォームは、正確で効果的なショットを打つために非常に重要です。以下に、基本的なポイントをまとめました。
- 構え
・ラケットの位置: ラケットは身体の正面で、身体から少し離して構えます。ラケットのグリップ部分が胸の高さに来るようにします。
・足の位置: 両足は肩幅に開き、バランスを取ります。つま先は少し外側に向けて、素早く動けるようにします。 - グリップ
・コンチネンタルグリップ: フォアボレーもバックボレーも、コンチネンタルグリップが基本です。これにより、どちらの方向にも素早く対応できます。 - スプリットステップ
・タイミング: 相手がショットを打つ瞬間にスプリットステップを踏み、素早く反応できるようにします。 - テイクバックとインパクト
・テイクバック: ボレーでは大きなテイクバックは不要です。ラケットを顔の横に構え、身体の回転を使ってボールに向かいます。
・インパクト: インパクトの瞬間は、ラケット面をボールに対して垂直に保ち、身体の前で捉えます。体重を前足に移動させながら打つことで、安定したショットが打てます。 - フォロースルー
・短くコンパクトに: ボレーのフォロースルーは短く、コンパクトにします。ラケットを大きく振りすぎないように注意しましょう。
これらのポイントを意識して練習することで、ボレーの精度と安定性が向上するはずです。試合で実践してみてください。
そしたら、今週のテニスです。
土曜日のテニスは開始時間になっても参加者は少なそうだったのですが、開始時間以降に来る方が何名か居て、結局20名でのテニスに始まりました。
いつもより少なめの人数でしたので、全体練習終了後、30分くらい時間が余りましたので、久し振りに時間内にゲームを楽しめた様です。
翌日日曜日は試合参加の方が多く、11名集合したのですが、内6名は試合やほかの用事で途中撤収し、全体練習が終わると残ったメンバーは5名で、人数は少なかったのですが、土曜日同様残ったメンバーで試合を楽しめた様です。
また試合参加したメンバー(チーム)は、チームとして2チーム参加したのですが、1チームは2回戦敗退(1勝4敗)でしたが、勝った試合は見所満載の試合内容でした。負けた4敗も良い試合が有りました。
もう1チームは一回戦で負けてしまいましたが、コンソレ優勝でした。
参加した2チーム、それぞれ結果を残せて良かった様にに思いますし、普段の練習が無駄になってない様にも見えました。
そんな週末テニスの風景をアップします。
(投稿者:「T」)