ソフトテニスは日本発祥と思ってましたが、実はアメリカの様です。
19世紀後半にアメリカで始まったとされています。当時、テニスのルールが厳格であったため、より軽いラケットとボールを使用して、より遊び心を持ったバージョンが生まれました。これがソフトテニスの起源とされています。

日本では、1920年代にアメリカから伝わり、1930年代には全国的に普及し始めました。第二次世界大戦後、日本でソフトテニスはさらに広まり、1950年代には全日本ソフトテニス連盟が設立されました。

現在、ソフトテニスは世界中で人気があり、特にアジア諸国で盛んに行われています。オリンピックの正式種目には含まれていませんが、アジア競技大会や世界ソフトテニス選手権など、多くの国際大会が開催されています。
しかし、見るサイトによっては発祥は「日本」と書いてあるところも有る(↓)実際はどちらなんでしょうか。
ソフトテニスの発祥地は、日本です。明治時代の1900年代初頭、日本の柔道家であった五十嵐兵衛(いがらし ひょうえ)氏が、テニスラケットの代わりにゴム製のボールと竹製のラケットを使って行うスポーツを考案しました。
ソフトテニスは日本で急速に普及し、学校や地域のクラブで広まりました。現在では、アジアを中心に多くの国で親しまれているスポーツとなり、国際大会も開催されています。

今週日曜日は雨でテニスが中止になってしまいましたので、土曜テニスのお話をします。
2時間3面だったのですが、参加者16名で1面5人と休憩1名の練習でした。
寒い冬、休憩は少ない方がよろしいみたいで、チョッと休憩してると寒さが身に染みるのと身体がギコx2、温まるまで時間が掛かってしまいますので、1回休憩で丁度良かったのかも知れません。

そんな練習風景をアップします。
(投稿者:「T」)