■硬式テニスのシングルスも独特の難しさがあります。以下に主な課題を挙げてみます:

・フィットネスと持久力:
 シングルスではコート全体を一人でカバーするため、非常に高いフィットネスレベルと持久力が求められます。ラリーが長引くと特に体力の消耗が激しくなります。

・メンタルの強さ:
 シングルスでは全てのプレーが自分にかかっているため、心理的なプレッシャーが大きいです。ミスを引きずらずに、ポジティブな気持ちを維持することが重要です。

・技術的なバリエーション:
 シングルスでは多様なショットが必要です。強力なサーブ、正確なリターン、安定したグラウンドストローク、ネットプレーなど、様々な技術を駆使しなければなりません。

・戦略と戦術:
 シングルスでは対戦相手の弱点を見つけ、それを突く戦略が求められます。相手のプレイスタイルに応じて、戦術を柔軟に変更する能力が必要です。

・集中力の持続:
 シングルスの試合は長時間にわたることが多いため、集中力を持続させることが難しいです。常に次のポイントに集中し続けることが求められます。

シングルスの試合は、自分自身との戦いでもあり、大きな達成感が得られます。
あなたはシングルスの試合も楽しんでいますか?どんなプレースタイルが得意ですか?

さて、今週は自分たちの冬テニスの事を軽めに書いてみます。
真冬の二月、以前より暖かいような気がしますが、朝7時ごろの外気温はマイナス1~2度、北風の強さにもよりますが体感温度はマイナス6~7度くらいに感じです。

そんな寒い朝、「寒いから、参加者は10名くらいだろう」と考えながらテニス準備をしてます。7時になりウオーミングアップを始める時点で10名くらい、アップが終わり全体練習を始める頃には15~6名集まって来ます。寒い朝、寝て居たい気持ちも有ると思うのですが、それにも勝って「テニスがしたい」と皆さん集まって来るのでしょうね~。

そんな寒い朝の練習風景です。

(投稿者:「T」)