テニスの「足で打つ」という言葉は、上達を目指す上で非常に重要なキーワードです。実際に足でボールを打つわけではありませんが、「手先だけでラケットを振るのではなく、足の動き(フットワーク)がショットの質を決める」という意味でよく使われます。具体的にどういうことなのか、意識すべきポイントを整理しました。

  1. 「足で打つ」の正体テニスにおいて、ボールをコントロールしているのは手ですが、その力を生み出し、打点に入るための土台はすべて足です。

 適切な打点に入る:
  どんなにスイングが綺麗でも、ボールとの距離が遠すぎたり近すぎたりするとミスになります。細かい歩法(スプリットステップや細かな調整の一歩)で、常に「自分が一番力が入る場所」に移動することが、足で打つ第一歩です。

 地面からのパワー(地面反力):
  足をしっかり踏み込み、地面を蹴り上げる力を下半身から体幹、そして腕へと伝えることで、力みのない鋭いショットが打てます。

  1. 具体的なアクション練習中に以下の3点を意識すると、

 「足で打つ」感覚が掴みやすくなります。

  打つ前に足を止める:
   ボールが来る直前まで細かく足を動かし、打つ瞬間は「グッ」と軸足を決める。

  懐(ふところ)を作る:
   ボールに近づきすぎず、足を使って最適な距離を保つことで、腕が自由に振れるスペースを作ります。 

  膝のクッションを使う:
   特に低いボールや速いボールに対して、膝を曲げて目線を下げることで、手打ちを防ぎ安定感が増します。

  1. コートの種類による違いオムニコート(人工芝)などは滑りやすいため、止まるための足の使い方が重要になります。逆にハードコートなどはグリップが効く分、足への負担が大きくなるため、より丁寧なフットワークが求められます。

意識しすぎて足が止まってしまうのは逆効果です。まずは「ボールがバウンドするまでに、自分のベストポジションに足を運ぶ」というリズムを意識することから始めてみてはいかがでしょう。

さて、皆さんは足で打つことが出来てるでしょうか。

そして今週のテニスです。

土日共に小雨模様の日でした。

それにもかかわらず、土曜日9名、日曜日19名と多くのメンバーとテニスすることが出来ました。
日曜日の練習で、久しぶりにボレーx2の練習(1コートに4人入り、ミスしたら抜け、コート外の人が入る)をしましたが、皆さん楽しそうで案外盛り上がり、会話も増えてるように見えました(haha)。

そんな練習風景をアップします。

(投稿者:「T」)